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なぜ塩をまくのか

意味と、実際に使われている量

立合いの前に力士が土俵へまく塩は清めの塩と呼ばれます。土俵を清めて邪気を払い、怪我なく取組を終えられるように祈る、という意味があります。相撲の土俵は神事の場として扱われており、塩はその作法の一つです。

実際にどれだけ使うのか

1日約45kg
1場所(15日)約650kg
使っている塩伯方の塩(粗塩)。1987年5月場所から

⚠️特別あつらえの塩ではなく、スーパーで売っているものと同じ製品だと報じられています(1kg入り390円・税別)。

まけるのは「関取」だけ

塩をまけるのは十両以上の関取です。幕下以下の取組では塩はまきません。朝からずっと相撲を見ていると、途中から急に塩が舞い始めるのはこのためです。給料が出るのも十両からで、ここが番付のいちばん大きな段差になっています。

出典=Number Web「大相撲・東京場所で土俵に舞う『清めの塩』は合計650kg」。⚠️量は東京場所についての報道値です。会場や年によって変わり得ます。

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